利用者様のニーズに応え
それを達成することで
生活が豊かになるように
病院ではなく、在宅で最期まで生活をしたいと思われている方が多くおられます。
豊かな生活とは、その方自身の手と足で生活を行っていくこと。
現在、様々な介護サービスがあります。
そのサービスを利用するために情報を提供すること、情報を知らない方への周知が必要です。
サービスを利用して住み慣れた環境で自分自身の生活ができる、それが東原訪問看護リハビリステーションの看護とリハビリだと考えております。
私は、2005年(平成17年)から人のカラダに携わらせて頂いております。
初めは、機能訓練士として、3年間介護現場でのデイサービス業務で携わりました。
その後、2009年(平成22年)に理学療法士の免許を取得して、8年間医療現場で整形外科にて頸部、肩、腰部、膝、手足の疾患、骨折やスポーツ疾患等で携わっています。
中には、脳卒中やパーキンソン病等の難病の方もおられました。
2016年(平成29年)からは高齢者でご自宅から出ることが出来ない、出来にくい方のご自宅に訪問しております。
整形外科クリニックでの勤務の中で、よく「日常生活」というキーワードが出てきます。
人が病院に通院する理由は、「日常生活」をより豊かに過ごすために痛みの改善や病気を治療することです。
そのためには、その方の「日常生活」をより詳しく知っていかなければならないという思いになりました。
病院内の勤務では限界を感じ、在宅でのリハビリ業務に興味を持ち、現在に至っています。
病院での勤務、そして利用者様の生活により近い在宅での勤務ですが、それでもまだ寄り添うことが足りないと感じています。
それは、「もっとこのようにしたらいいのに」と思っても、会社勤めではその会社のルールがあり、それ以上のことはできないからです。
現在では、20代から70代向けのシェイプアップやダイエット、筋力強化を目的とした肉体改造を主体としたボディメイクなどのパーソナルトレーニング業務も行っております。
人とカラダを通して関わる中で、身体が変化することで自信になる、身体が楽になることで人はこんなにも喜び、笑顔になることを知りました。
この現代社会では、身体の不自由が当たり前だと思われている方や、不具合があるけどどうすればいいか分からないと思われている方が数多くおられます。
自分の身体が理想とかけ離れていたり、身体が不自由だったりすると心まで不調になりがちです。
自分の身体が理想に近づく、身体の不調が少しでも改善することで、豊かな心で日常生活を送り、したいことが出来る、そんなお手伝いができたらと思います。
社名について
社名のフィジウェイは、physicalは『肉体や身体』、wayは『道』を意味しています。
身体への道を略してフィジウェイです。
身体が元気になることで、心へ道がつながり心まで元気になる、そんなお手伝いができたらと思います。
誠心誠意のサービス提供を心掛けていきますので、どうぞよろしくお願い致します。