背中をつくる

こんにちは、フィジトレの檜皮です。

GWはいかがお過ごしでしょうか。

おこもり生活で筋力と体力はみるみる低下していることでしょう。

けれど、夏はもう目の前です。

一刻も早く美しいボディを手に入れたいなら、背中を集中的にトレーニングしてみてはどうでしょうか。

本日は、「背中をつくる」についてお伝えします。

動ける背中をつくろう

美しいボディラインをキープするには、代謝のいい身体であることが絶対条件です。

それには、【背中が大きな鍵】になります。

背中には、目には見えませんが複数の筋肉が存在しています。

代表的な筋肉としては、脇から腰にかけて走行している広背筋(こうはいきん)。

背骨の両脇に走行している脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)。

首から背中の真ん中あたりまで走行している僧帽筋(そうぼうきん)です。

美しい身体をつくるためには、これら背中の筋肉をいかに動かすかが、大切になります。

現代女性で【動ける美しい背中】を持っている人がどれだけいるでしょうか。

肩が上がり、背中が丸くなっている人は多く見かけると思います。

そういう方は身体に歪みがあり、洋服に不自然な皺が出ていることが分かります。

デスクワークが多く、またスマホ時間が長くなった結果です。

生活習慣によって背中の筋肉がうまく使えなくなってしまっています。

背中はその人の鏡

背中にはその人の生活の動作が現れています。

その人の美の本質が現れるパーツと言っても過言ではありません。

自分では見えないパーツを美しくキープできるということは、美意識が高いということに繋がるでしょう。

そして後ろ姿が美しい人は、前面も美しいに違いありません。

まとめ

動ける背中は、日常のちょっとして意識やストレッチで手に入れることが可能です。

在宅時間が長く、身体が縮こまりがちな今こそ、背中に意識を全集中したい。

その結果、ボディラインも見違えるはずです。

今日から始めて、夏までにきれいな身体を手に入れましょう!

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